イージーマーケット(easyMarkets）の詳細解説

〇　創業20年の老舗業者

easyMarkets（イージーマーケット）の設立は2001年であり、20年の運営実績があります。FXの業界では、老舗の業者ほど厳しいライセンスを保有している傾向にありますが、easyMarketsもオーストラリア証券取引委員会（ASIC）、そしてキプロス証券取引委員会（CySEC）のライセンスを保有しています。
キプロスも以前は緩やかな規制で企業を誘致していたのですが、欧州方面の金融ハブとしての地位を確立して以降は、規制を厳格化してライセンスの信頼性を高める方向性に舵を切ったという経緯があります。
こうした厳しいライセンスを取得しているということは、定期的に厳しい審査をクリアしているということであり、easyMarketsは顧客保護に関して、きちんとした体制を整えている業者であるといえるでしょう。

〇　　完全日本語対応

easyMarkets（イージーマーケット）は公式サイトの内容をほぼ完全に日本語化しており、口座開設から入出金、トレードに至るまで、すべてを日本語で行うことができます。一部、教育コンテンツである動画などは英語のままですが、用語集やFAQも丁寧な日本語に翻訳されており、英語なので情報が得られない、というようなことはないでしょう。
また、カスタマーサポートも日本語対応となっており、英語は不要です。サポート窓口は、メールまたはライブチャットの2種類。メールは24時間対応。ライブチャットに関しては、
日本語対応は平日の15時から24時となっています。日中は日本語未対応ですが、夜間は深夜まで対応してもらえるので、仕事を終えたあとの夜間トレードがメイン、という方にとってはありがたい体制です。

〇　顧客資金の分別管理を徹底

easyMarkets（イージーマーケット）では、顧客から預かった資産については、会社の運営資金とは別の口座で管理しており、顧客資金と運営資金の分離が図られています。これは分別管理という仕組みで、万が一、業者が破綻した場合でも顧客の資産は明確に分離されているので、きちんと顧客に返還することができます。
もし、分別管理が行われていない場合は、運営資金と顧客資金が一体化してしまっており、破綻時に資金がまったく残っていないということもありえるのです。こうした事態を防ぐ仕組みが分別管理であり、easyMarketsでは、適正な分別管理を行うことでユーザーの資金を保護しています。こうした顧客保護の体制を整えていることで、前述の厳しい金融ライセンスの保持が認められているのです。

〇　dealCancellationで1時間以内の損失ポジションを取消可能

easyMarkets（イージーマーケット）の最大の特徴は、オリジナルツールに備わっている特殊な機能です。そのなかでも特に異色といえるのが、dealCancellationという機能です。
dealCancellationとは、トレード開始から1時間（3時間、6時間のオプションもあり）以内であれば、損失ゼロでポジションを決済できる、という信じられないような機能であり、トレード開始後、予想外の含み損をもらってしまったときなどに、損失を出さずに撤退できます。
ただし、トレードを開始してポジションをとるときに一定の手数料が必要になります。お金を払って保証をつける、というような感覚の機能で、値動きの激しい状況でトレードするとき、最大限の成果を発揮します。一方、値動きに乏しいときは、手数料以下の損失で決済できるため、出番はありません。

〇　常時キャンペーン実施

easyMarkets（イージーマーケット）のキャンペーンは常時開催。期間限定ではないので、いつでも特典をゲットできます。
easyMarketsで得られるボーナスは、口座開設ボーナス、100+25%入金ボーナス、友達紹介プログラムの3点です。
口座開設ボーナスでは、携帯電話の認証を行うだけで3500円ぶんのボーナスが付与されます。
また、100+25%入金ボーナスでは、入金額5万円までは100%のボーナスが、それ以降50万円までは25%のボーナスが付与されます。
友達紹介プログラムでは、友人の初回入金額や取引量に応じて750ドルまでのボーナスとなります。
easyMarketsのボーナスは、それ自体は出金はできないものの、実際の資金と同じ扱いになる「クッション機能あり」のタイプです。したがって、レバレッジだけでなく、証拠金維持率を高めることもでき、より大きな含み損にも対応できるようになります。