ランドエフエックス(Land-FX)の詳細解説

〇　24時間対応のコールセンター

LANDFX（ランドFX）では日本人向けのサービスも行っており、公式サイトやログインページなど、ほぼすべての内容を完全に日本語で提供しています。さらにカスタマーサポートも完全日本語対応。日本人スタッフにより、こちらから日本語で問い合わせをすれば、日本語で回答がもらえます。ランドFXのカスタマーサポートは、メール、電話、ライブチャットの3種類です。
メールは24時間受付で、日本語専用の受付アドレスがあります。

電話に関しては、平日の10時から18時までが日本語対応が可能な時間となります。スタッフのシフトとの兼ね合いもあるので、メールで問い合わせを行い、ランドFXのほうから電話をかけてもらうようにお願いすると確実でしょう。

ライブチャットは平日24時間対応ですが、残念なことに日本語には対応していないので注意が必要です。

〇　　通貨ペア60種類以上提供

LANDFX（ランドFX）が取り扱っている銘柄の種類は60種類以上。米ドル円やユーロドルなどのメジャー通貨同士のペアはもちろんのこと、マイナー通貨のペアも用意されており、メキシコペソやロシアルーブル、ポーランドズウォティ、スウェーデンクローナ、ノルウェークローネなど、あまり馴染みのない通貨も取引することができます。

CFDの取り扱いもあり、金、銀、パラジウム、プラチナといった貴金属、原油や天然ガス、各国の株式指数（日経225含む）などを通貨ペアと同じように取引することができます。
通貨の急変動に備えて金ヘッジをかけておきたい、というようなとき、別のプラットフォームを利用するためには資金移動などが必要になります。しかし、同一口座で取引を行えるランドFXならば、迅速かつ資金移動のコストをかけずに対処することができます。

〇　FX口座メインでがっつり使える！

メイン、サブというように複数の口座を使い分けているトレーダーの方も多いですが、このLANDFX（ランドFX）はメイン口座を張れるスペックを持っています。
メイン口座はもっとも取引回数が多くなる口座なので、取引コストの安さが重要になりますが、ランドFXは業界でも最高水準の低スプレッドでサービスを提供しています。最大手のデータセンターやリクイディティプロバイダーと提携して強力な約定力も備えており、毎日積み重ねるトレードにしっかりと対応していける業者です。
入出金もスピーディーで電子マネー決済にも対応。MT4、MT5の両方が利用でき、プラットフォームの選択肢が広いです。しかも先述のように、取引できる通貨が豊富で通貨ペア以外のヘッジも可能。サブ口座がほぼ不要なくらい、がっつりと使い込んでいける業者となっています。

〇　最大レバレッジは500倍！

LANDFX（ランドFX）のレバレッジは最大で500倍。海外FXのなかでは標準的な設定ですが、国内と比べると格段に大きな倍率です。高レバレッジともなると損失リスクが心配になりますが、ゼロカットシステムが用意されているため、大きな損失を出しても追加で証拠金を求められることはありません。安心して高い倍率を活用することができます。

なお、ランドFXのゼロカットは、サポートに請求を行うことで発動されます。形式上、ゼロカットが適用されるかどうかの審査はあるのですが、これはゼロカットを悪用した規約違反のトレードを防止するための措置ですので、審査落ちはほぼないと考えて大丈夫です。
ランドFXの強制ロスカット水準は30%。他の海外業者では、低いところで20%、高いところで50%くらいなので、その中間か少し低めに寄せた設定となっています。

〇　ソーシャルトレードのプラットフォーム利用可！

LANDFX（ランドFX）は、いま話題のソーシャルトレードを取り入れており、PAMM口座を利用することができる業者の一つとなっています。
PAMM口座とは、自分のかわりに指定したファンドマネージャーがトレードを行うシステムです。こちらは資金を投入するだけで、自動売買のように実績のあるファンドマネージャーが取引を行ってくれます。パソコンを常時稼働させておく必要もなく、手軽に熟練トレーダーの恩恵を受けることが可能です。

このPAMM方式では、ファンドマネージャーは自分でも取引を行っており、投資した人の資金はそれに付随するかたちで取引されます。マネージャーは他人の資金ではなく自己資金でトレードしているので、できる限りパフォーマンスを高めようと努力するであろうことが期待できます。
ただ、損失が出る可能性があることはもちろん、自分はトレードに一切介入できないので、資金を任せるマネージャー選びが重要になります。