フラクタルラインの寿命はどのくらい?エリオット波動が参考になるか?
おはバイナリー(ー_ー;)
エリックです。
さて、気を取り直して本日も長期ラインから引いていきましょう!
最近、あんまり使ってない長期ラインですが、常にトレンドの方向は意識したいので、
面倒臭がらずに引いています。
そして、主力となる短期ラインを引きます!
今回はだいぶわかりやすい感じかな~。
とりあえず、上昇トレンドぽいので短期ラインをサポートと考えてHigh。
これはいつもどおりですね。
そして勝ち。
この調子でどんどん行きますか!
と、言いたいところなのですが、短期ラインの寿命はけっこう短いな~、と感じます。
新しいフラクタルの出現で、新規ラインが引けるのはもちろん、
すぐにサポートやレジスタンスとしての機能を失い、抜けられてしまいがちなんですよね。
どこまでこの短期ラインが効力を維持できるのか、というのが最近の興味のひとつです。
相場は「上昇5波・下降3波」という周期性をもって動く(外為オンライン)(注1)
ここのところ参考にしているのが、このエリオット波動の動きですね。
上げ3回、下げ2回がセット、という考え方です。
これに従うと、すでに2回の下げが発生しており、今回の下げは下に抜けるおそれあり、と言えます。
ちょっと迷いましたが、あえてHighで入ってみることに・・・
おお!?勝ちでした。
うーん、これは波動もあんまりアテにならないのかな~、とも思いましたが・・・
勝ちではありましたが、さっきのポイントから新規のフラクタルラインが派生しています。
これはそこからトレンドが変化していることを示します。
エリオット波動が示すように、そこから一気に下げることはなかったですが、
3回の上げと2回の下げのあとにトレンドに変化は訪れる、というのはよくある現象なのかもしれませんね。
参考にその後の動きも観察していました。
波動に当てはめてみましたが、ちょっと無理くりかな~という気もします。
大事なのは下のフラクタルラインがサポートとして機能しているか、ということなのですが、
これはラインに引き具合でだいぶ結果に差が出そうですからねえ。
三度目の下げは要注意、くらいの参考に留めたほうがいいかもですね!
では、本日はここまで!
お付き合いいただきありがとうございました!
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(注1)相場は「上昇5波・下降3波」という周期性をもって動く(外為オンライン)
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