【一番遠いラインを徹底すること!】これが負けないトレードの秘訣?
おはバイナリーヽ( ´¬`)ノ
エリックです。
今日は、外出していたので、いつもとはちょっと違ってかなり深い時間帯にトレード!
まずは長期ラインで流れを確認。
底をつけたら、しばらくは上方向を探りながらの横ばいかな?と予想。
やっぱり週末のアメリカ時間はそこそこ動きが大きいですね~。
普段はあんまりこの時間帯にはトレードしないんですよね。
いろいろ指標発表があって、ちょっと怖いんです。
代表的なのが雇用統計で、これ最初に出た内容だけじゃ方向が決まらないんです。
最初は雇用者数とか失業率などメジャーどころの数値に反応するんですケド、
1分遅れくらいで平均時給などの評価が現れ始めて大逆転、みたいなことがよく起きるんですよね。
お祭り的なものとしては楽しいんですけど、いざ勝とうとすると手強いな~という印象で、
いつも様子見しています。
米国雇用統計の見方(OANDA JAPAN)(注1)
本日は、それほど重要な指標ではなかったのでこの程度の動き。
ここからはしばらく動き出しまでレンジかなあ、といったところ。
安値のフラクタルラインは1本しか引けていないのに対して、
高値は2本引けて、かつ平均線も走っています。
このあたりでLowで入るのがいいかな。
問題はこの3本のどれを選ぶかですが・・・
上はちょっと遠いかな~と思えたので、下のほうからLowで入ります!
手前に最新の高値フラクタルが出ていて、
それがこの下のラインを強化しているのも判断材料ですね。
しかし、予想に反して下のラインを上に抜かれてしまいました。
もう一本上のラインに到達したんですが、
ここには平均線も重なってかなり有力なエントリーポイントに見 えます・・・
さっきのトレードがまだ終わってませんが、ここでも急遽、Lowでエントリーしま す。
そして、まずは1本めの結果が出ました。
惜しい!
ドロー負けですね・・・
まあ、これは入った場所がミスだったので仕方なし。
2本目はしっかりと取って終了です!
複数のラインが引けるときは、一番遠いラインを採用すべきと普段から考えてはいるんですが、
そこまでローソクが伸びてくれないとエントリーできないというジレンマがあります。
今回も遠いラインを徹底できなかったので1勝1敗になっちゃいましたね。
やっぱり、負けないトレードをしたいなら、一番遠いラインを徹底することですね。
では、本日はここまで!
お付き合いいただきありがとうございました!
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