【どこでも勝てるわけではない…】シンプルさと予測精度の両立が課題!?
おはバイナリー(ー_ー;)
エリックです。
無数のフラクタルラインに埋もれるのがツラくなり、前回からシンプルトレードに回帰したわけですが、
なんとなく気楽に入れるカンジでとてもやりやすいですね。
本日もさっそくトレード開始!
MACDのゴールデンクロスは上昇が始まるサイン。
サインの読み方は非常に簡単。誰でもすぐ使えるMACD(外為どっとコム)(注1)
これを見たら、高値のフラクタルがまだ出ていないのを確認でき次第、
どこでもいいのでHighで入ります!
どこでも勝てるはずでしたが・・・負け!
まあ、そんなに世の中甘くいないか・・・
敗因の分析です。
ここからHighで買いましたが、3分後には落ちて負け。
高値のフラクタルがエントリー後に出現していますが、まあ、これは関係ないですね。
過去チャートを見回してみましたが、
こういう交差する角度が鈍い、微妙なクロスは危険っぽいですねえ。
値動きが弱すぎて、ドレンドが形成されにくいんでしょうか?
先ほど、高値のフラクタルが出たので、Highでのエントリーはそこで打ち止めなのですが、
これだとトレードチャンスが少なすぎます。
なので、安値のフラクタルが出たら、そこから高値フラクタルが出るまで再エントリー可能とします。
安値のフラクタルが出たということは、とりあえず周辺での最安値が確定したということです。
上昇トレンドならば、底を打って再度、上昇を開始する可能性が高いということですね!
ただ、トレンド開始時点よりも勢いは弱まっていることが多いので、
陰線の出現を確認し、じゅうぶんに押したのを見てからエントリーです。
これは狙い通りでしたね、勝ちです。
MACDのクロス直後のエントリー機会は一回だけですが、
こっちのほうはトレンドが変わるまで何度もチャンスがあります。
こっちがたぶんメインになりそうですね。
この場面でも、続行するなら、高値フラクタルがまだ出ていないのを確認し、
陰線を待ってHighで入ればいいです。
いろいろ指標を追加すれば、予測精度も上がってきそうではあります。
でも、シンプルさを求めてこっちに移行したので、
どこまでトレードルールを複雑化するかも悩みますね・・・
では、本日はここまで!
お付き合いいただきありがとうございました!
■■■■脚注■■■■
(注1)サインの読み方は非常に簡単。誰でもすぐ使えるMACD(外為どっとコム)
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