5分線の補助線は優秀!これでエントリーのタイミングは完璧?
おはバイナリー(ー_ー;)
エリックです。
いま、フラクタルの位置から、高値や安値の切り上げ、切り下げを判断して、
トレンドを探りながらやってます。
これでもだいたいのトレンドはわかるんですケド、
エントリーすべきタイミングっていうのはちょっと判断しにくいなあ、と思ってました。
なにせ3分という短い期間の勝負なので、どこで入るかってすごく大事なんですよね~。
トレンドの方向は合っていても負ける、なんて珍しくないワケです。
そこで、もう一本、平均線を補助線として入れます!
パラメータは5にしてますね。
パラメータ5っていうのは、どの時間足でも優秀だと思います!
日足でも定番ですし、1時間足でも機能します。
1分足でも敏感すぎず、鈍感すぎず、本当にいい塩梅なんですよね~。
移動平均線大循環分析とは?(AVATRADE)(注1)
この5分線を使って、エントリーのベストポジションを探っていきます!
こういうとき、高値と安値のフラクタルは両方、値を切り下げています。
なのでトレンドは下、入る方向はLowとなりますね。
あとはいつ、どこで入るか、ということですが・・・
下げトレンドなら、5分線の上には長期間、滞在しづらいんですよね。
すぐに下に落ちちゃうので。
よって、5分線の上に留まり始めたらLowで入ります。
んで、勝ち!
これは完勝ですね!!
5分線の上を維持しきれてません。
支えきれずに落下、というカンジですねえ。
と、こんなふうに
5分線を使うとエントリーすべきタイミングがはっきりわかっちゃうんです!
こうなると、重要になるのはトレンド読みですね。
下げという前提で機能するエントリーなので、
トレンドが上向きに変わってると負けになります・・・
ヒントはやっぱフラクタルですかね。
微妙に高値も安値も切り上げたと思ったら、
平均線の下には落ちてこなくなっちゃいました。
こうなると次は上へ向かうターンになりますね。
この5分線のおかげで、ずいぶん入るタイミングが読みやすくなったように思います。
あとはトレンド読みをしっかり磨いていきたいですね!
では、本日はここまで!
お付き合いいただきありがとうございました!
■■■■脚注■■■■
(注1)究極の移動平均線、移動平均線大循環分析の極意(AVATRADE)
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