ちょっとマイナーだけど便利!フラクタルは見やすさがイイ!
おはバイナリーヽ( ´¬`)ノ
エリックです!
今日も朝イチで勝ち!
いい感じですね。
ハイローではターボスプレッドの5分(ときどき3分とかも)やってるんですケド、
見ている1分チャートはアリゲーターとフラクタルってのをコンビで使ってます。
フラクタル?なんじゃそれ?って人もいるかもしれませんね。
確かにあんまり使ってる人は見かけません・・・。
この小さな三角形みたいなのがフラクタルです。
実はこのフラクタル、アリゲーターと考えた人が同じです。
そして、一緒に使ってねと言ってます。
Fractals(フラクタル)(注1)
前後5本のローソクのうち、高値や安値をつけたところに三角マークが出ます。
この三角マークが出たところが、その周辺での最安値(または最高値)ということですね。
この三角マークとアリゲーターを組み合わせて使います!
見かたはそんなに難しくなくて、
ローソクの下にある三角が
アリゲーターの赤線(真ん中の線、歯線)よりの上なら上昇トレンドです。
フラクタルの逆三角マークは、周辺の最安値を示しているので、
赤線より上に逆三角があれば、基準となる平均線よりも上に最安値があるということ。
なので、上昇トレンドであると解釈できるということになります。
さらに、ローソクの下にある三角が赤線を割り込み始めると、トレンド転換が始まる、
という読み方もできます。
赤線の下に、最安値を示す逆三角が出たということは、
基準となる平均線を最安値が下回った、ということです。
上昇トレンドであれば、このようなことはめったに起こらないので、
これはトレンド転換ではないか?と考えるワケです。
ね?割とカンタンでしょ?
判断の速さが求められる短時間トレードは、見やすさが大事だと思うんですよ。
なんで、このフラクタルとアリゲーターはけっこう使いやすいかな~、なんて。
あと、もうひとつ、オリジナルの使い方もやってます。
アリゲーターに買いサインが点灯しています・・・
3つの平均線がもつれたあと、緑色、赤色、青色の順に上昇していくとき、
アリゲーターでは獲物をとらえようとワニが口を開いた、と考えて買いのタイミングだと判断します。
アリゲーター(FBS)(注2)
けど、実際にはここで上昇がストップ、または一休みすることも多いんですね。
ワニの口が完全に開くには大きなエネルギーが必要で、
開きかけてもまた閉じる、ってパターンがスゴく多いのです。
しかも、上にフラクタルが出ました。
これは直近の最高値の位置を示しています。
なので、ここで上昇はいったんストップかな~、って考えます!
なので、購入はLowですね!
本当はもうちょい上に上がってから買えると安心なんですケド、
まあ、サインも出ちゃってるし行っちゃいましょう!
2分経過。
ここまでは読みどおり。
もうちょっと下がってくれると気が楽になるんですが・・・
うーん、これは下げずに反転し始めるかも・・・
なんとか頑張ってジリジリと下げ。
残り一分でちょっと勢い付いてきたかも!
なんとか滑り込みセーフで勝ちましたヽ( ´¬`)ノ
予想通り、ワニの口はまた閉じてしまいましたが、
最後はちょっとヒヤヒヤでしたね!
5分だとラストで切り返されて負けることがあります。
今回は3分のが良かったかも・・・
この取引時間の使い分けがいまの課題ですね!
では、本日はここまで!
お付き合いいただきありがとうございました!
■■■■脚注■■■■
(注1)Fractals(フラクタル)(metatrader5)
(注2)アリゲーター(FBS)
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