ワニの口が閉じかけのときはスプレッド付きは避けるべき?
おはバイナリーヽ( ´¬`)ノ
エリックです。
あれからちょくちょく3分のスプレッドも試し始めてるんですが、
これがなかなかいいカンジ。
5分だと失速しちゃうことが多いんですけど、
3分だとなんとか耐えて勝ちで滑り込める場面が多いですね。
今回も3分ターボスプレッドでやってみます。
1分チャートは大きく下げてきて、下げ止まっているカンジかな?
一個だけ突き抜けて下にフラクタルが出てますけど、
すぐに押し戻されてるし、ここから上昇に変化するかも。
実はフラクタルは反転するサインになったりもするんですよね。
※ビル・ウィリアムズのフラクタル・インジケーター(FBS)(注1)
真ん中が安くて、そこから上がっているというかたちなので、
確かにそう読めないこともないな、という気がします。
こう思うにはもうひとつ理由がありまして。
一緒に表示してるMACDはもう上昇トレンドのまっただなかなんですよね~
MACDがシグナルを上に抜けており、これは上昇が始まるサインなのです。
※MACD(FXブロードネット)(注2)
ローソク足にはいまいち現れてないんですけど、
もう下がらないんじゃないかと思います!
なのでhighに決定!
待っているとグイグイと上がってきました!
この上昇も取りたかったケド、ノーヒントなんですよね~、しかたない。
上にフラクタルが出たところでエントリーなんですが、
この時点では、まだこのフラクタルは未確定です。
続きの2本のローソク足が確定して、
そのときに条件を満たせばフラクタルも確定するんですが、
この段階ではさらに高値を更新する動きになるとフラクタルが消えちゃうことがあります。
「それなら表示しなけりゃいいのに、紛らわしいなあ・・・」
と最初は思ったんですけど、
これはこれで「もうすぐ出るよ、出そうだよ」という予告にもなってるんで、
見かたがわかってくるとこれもアリなんじゃないかと最近は思うようになりました!
さて、1分経過で高値のフラクタルが確定しました!
ここからhighでエントリーします!
いい具合に下がってくれたのですが、ワニの口が閉じかけてるのがちょっと気になる・・・
※Alligator(アリゲーター) (FXTF)(注3)
いままで収束(というかクロス)は、逆方向に動き出すサインだと捉えてたんですが、
世間一般では利益確定のポイントってされてるんですよね。
つまり、動き出しではなく、それまでのトレンドが終わるだけのポイントってことです。
動きがおさまってしまうとバイナリー的には不利なので、そこだけは気になりますね。
そんな不安もなんのその。
2分経過しましたが、順調そのもの!
あと1分!
これは勝ったかな?
と思ったんですけど、終盤かなりまくられて冷や汗タラタラ・・・
けっこうギリギリな勝利でした。
勝敗ラインとしてはこれより上なら勝ちなので、
まずまず読みどおりというカンジなのですが、
気まぐれな下げが来ると負けてしまう場合もありそうですね~。
アリゲーターが収縮しているときはスプレッドはやめたほうがいいのかな・・・
要検討かも?
あと、フラクタルが反転サインになる可能性があるというのも意識していきたいですね。
このチャートでも上げ止まっていますし・・・
では、本日はここまで!
お付き合いいただきありがとうございました!
■■■■脚注■■■■
(注1)ビル・ウィリアムズのフラクタル・インジケーター(FBS)
(注2)MACD(FXブロードネット)
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