ワニの口が開いたらヘッドアンドショルダーズに注目!
おはバイナリー(ー_ー;)
エリックです!
ヘッドアンドショルダーズをフラクタルに組み合わせて使い始めたわけですが、
まだまだ試行錯誤の最中といったカンジ。
いちおう、ルールらしきものもでき始めてきました。
ヘッドアンドショルダーズは相場の天井を示すサインです。
ヘッドアンドショルダーズ(マネックス証券)(注1)
なので、相場が上がりきっていることが条件になります。
相場が上がりきっていることを示すサインとしては、
アリゲーターの口がすでに開いている、というのがあります。
ワニの口が開き始めて閉じるまでがトレンドなので、
まずはワニの口が開いていることが
相場の天井を形成するための前提条件になる・・はず!
ワニの口が開いている
(3本の平均線が短期、中期、長期の順に上から並んでいる)のを確認し、
アリゲーター(FBS)(注2)
その次にヘッドアンドショルダーズが出現したのを確認します!
3つ目のフラクタルが重要で、
これが2番めのフラクタルより下にくる必要があります!
2番めのフラクタルが示す高値を3つ目のフラクタルの高値が超えられなかったことで、
下げへの転換ではないか?と市場が思い始めるわけですね。
ヘッドアンドショルダーズを見たら、
次は下向きのフラクタルが確定したのと同時にLowで入ります!
本来、下向きフラクタルは、安値圏では上昇への転換サインですが、
下げトレンド中は格好の戻り売りポイントになるからですね。
残り1分の状況がこれ。
最初の2分はいつも好調なのですが、今回はちょっと厳し目ですね・・・
とにかく動きがなさすぎて、上への戻りが小さかったので、
エントリー位置も良くない感触です。
結局、動きがなさすぎなのが災いして負け・・・
ヘッドアンドショルダーズ自体は機能していて、ちゃんと下げに傾いているんですケド、
タイミングも合わなかったかなあ~と。
チャートを見てもきちんと下げてるんですよね~。
トウバ(塔婆)と呼ばれる上ヒゲ付きの1本線が3本も連続したのが痛かった。
ギリギリでの負けでした。
あと、今回はスプレッドなしでいけば勝てていました・・・
スプが0.002なので、エントリーしたレートは、108.748からのLow。
終了が108.747なので、スプレッドぶんで負けてしまったカンジ。
こういうのはあまりないんですが、動きが小さい時はスプ外したほうがいいかなあ・・・
外す、外さないの判断もけっこうシビアなんですよね、
悩む・・・
では、本日はここまで!
お付き合いいただきありがとうございました!
■■■■脚注■■■■
(注2)アリゲーター(FBS)
転載・複製は厳禁です Copyright 2024 www.fxoption.net All Rights Reserved. |