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アリゲーターはちょっとお休み!ダブルボトムで勝負をかける!

おはバイナリーヽ( ´¬`)ノ

エリックです!

なんだかアリゲーターを外したほうが、やりやすいんじゃないか・・・

そんなふうに思って、いろいろとチャートをいじくってます。

とりあえず、アリゲーターを外してみました。

表示はフラクタルのみ。

見やすいのは見やすいんですが、なんとなくさびしい・・・

結局、パラメーター50の平均線を追加することに。

これまであまり意識しなかったんですが、

実は無意識的に平均線は見てるもんなんだなと。

平均線がないと、いま、上向きなのか下向きなのかをいまいち把握できないんですよね。

1本、線が引かれていると、ローソクがその上にあるのか、下にあるのかで、

だいたいのトレンドがわかりますし、平均線の向きでもトレンドを判断できます。

アリゲーターを消してみたところ、その意外な存在感に気づくことになりました。

移動平均線(マネックス証券)(注1

さて、本題のトレードなんですが、

今回いろいろと考えたのはダブルボトムやダブルトップでいけないか?

ということですね。

ヘッドアンドショルダーズは信頼性は高いのですが、あんまり出現しないです。

ヘッドアンドショルダーズの変形バージョンもちょっと信頼性に欠けるかな~という感触でした。

なので、より出現頻度の高そうなダブルボトム、ダブルトップで入ってみようというわけです。

ダブルトップ&ダブルボトム (マネックス証券)(注2

そもそもヘッドアンドショルダーズは

ダブルトップ、ダブルボトムにさらにトップやボトムがひとつ加わったかたちなので、

性質はよく似ています。

今回はここから購入しました。

下フラクタルが同じ安値水準を示したので、ダブルボトムと判断。

上フラクタルの出現をサインにして、Highで入ります。

ダブルボトムのあとに、またすぐ下フラクタルが出て、

実はトリプルボトム(ヘッドアンドショルダーズの変形)になってますね。

これはたまたまですが、

結局はダブルボトムやダブルトップも、

ヘッドアンドショルダーズと同じタイプのサインということです。

一定の水準のラインを割り込めなかったり、抜けきれなかったりすると

市場がそこを天井や底値と判断してトレンドが反転するということですね。

途中でちょっと危なかったですが、終わってみれば快勝です!

チャートはこんな感じですね。

このダブルボトム、ダブルトップはより見つけやすいので、

当面はこれで進めてみようかな、と思ってます!

あとは、もうちょっと別のインジケーターも併用して、勝率を上げたいですね。

まだまだ検討中ですが・・・

では、本日はここまで!

お付き合いいただきありがとうございました!

■■■■脚注■■■■

(注1)移動平均線(マネックス証券)

(注2)ダブルトップ&ダブルボトム (マネックス証券)

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