三角保ち合いの頂点は危険?動き出すまでじっと待つべき!
おはバイナリー(ー_ー;)
エリックです!
なんか最近、朝イチでの勝率が下がり気味・・・。
勝負勘が鈍ってるのかな?
なんとか頑張って自信を取り戻したいところデス。
長期ラインと短期ラインが交差しあって見にくかったので、
長期ラインは色違いに設定するようにしています。
設定はラインを右クリックするなりして、プロパティを開き、
“スタイル”の項目から色を選ぶだけですね、カンタン。
でも、見やすい色で揃えるのって意外と難しいですよね。
インジケーターが増えるたびに色の設定で悩むんですよ。
今回は白にしておきます。
そして、ラインの引き方も、
できるだけすべてのフラクタルを含めるように引く方式へシフトしています。
これもトレンドラインの引き方と同じですね。
良いトレンドラインを引く方法 (ザイFX!)(注1)
あとは短期ラインの更新方法もだいたい固まってきました。
スタートは最新のフラクタル2点を結んだフラクタルラインにします。
しかし、このラインは上にブレイクされちゃいました。
そこで短期ラインを引き直します。
全部のフラクタルを含むことが前提なので、
新しく出現したフラクタルのほうに1点を切り替えて引き直し。
これを繰り返していこうかと思います!
さて、長期ラインが三角保ち合いを形成し、その頂点が迫ってきました。
これは上か下、どちらかにトレンドが大きく変化する予兆なんて言われています。
三角保ち合い (SMBC日興証券)(注2)
ただ、この三角保ち合いは上か下か、どちらかはわかりません。
ここまでの流れは上昇トレンドなので、抜けるとしたら上かなという気もしますね。
そこで、短期ラインをサポートにして、Highで入るほうを選択しました!
ですが結果は残念!
下でした・・・
あー、これは完全に下へのブレイクですね。
これは負けても仕方ないです。
三角保ち合いの頂点が接近してるときは、
これまでのトレンドを無視して動き出した方向に順張りのほうが良さそうですね。
次からはそれでやってみましょう!
では、本日はここまで!
お付き合いいただきありがとうございました!
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